会誌物理探査における「ラピッドレター」導入のお知らせ

2018年10月17日

 

会員各位
会誌物理探査における「ラピッドレター」導入のお知らせ
会誌編集委員会

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 平素より会誌「物理探査」の出版活動へのご理解・ご協力いただきまして厚く御礼申し上げます

 さて、会誌編集委員会では会誌物理探査における速報的な内容の投稿を活性化するために、原稿種別として「ラピッドレター」を導入いたしました。これは、フルペーパーとしては未完成な内容を部分的に発表したい場合、得られた観測データの速報的な解釈などを速やかに出版したい場合、災害時などにおいて緊急的に特集を組みたい場合などの潜在的なニーズに対し、フルペーパーの前段階レベルとして新たな投稿ルートを確立し、価値ある内容をいち早くオンライン出版することを目的としております。

正式の研究成果発表は学術誌への投稿をもって行われるため、「ラピッドレター」を含め速報的な論文を発展させて、会誌物理探査にフルペーパーとして投稿する際の二重投稿に関するルールも整備しました(英文誌Exploration Geophysicsもこのルールに基本的に準じます)。会員諸氏におかれましは会誌物理探査を含めて様々な学術誌へ投稿されており、とりわけ昨今は英文誌での発表へ流れる傾向があることは承知しておりますが、速報性を備えた「ラピッドレター」を積極的に活用していただければ幸いです。

以下に「ラピッドレター」の要点を示します。

·        掲載先:会誌物理探査(J-stage上でのオンライン出版)

·        種別定義:論文あるいはケーススタディと同じ性格をもつものであるが,限られたテーマに関する速報的な内容のもの。

·        刷上がり頁:6頁以内

·        査読期間:2週間以内

·        投稿料:会員は7,000円(税別)、非会員は10,000円(税別)

·        「短報」は廃止

·        速報的論文(ラピッドレターを含む)で発表した内容を発展させて会誌物理探査にフルペーパーとして投稿する場合のルール:当該既刊行物を適切に引用することにより発展させた内容を明確にし、かつ原稿の半分以上が新規内容であると編集委員会により判断される必要がある。なお、会誌物理探査以外の国内誌や英文誌にフルペーパーを投稿する場合には、それぞれの投稿規則を確認する必要があります。


敬具