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学会誌小特集企画と論文投稿の募集について

 2008年5月
物理探査学会 会誌編集委員会

 会誌編集委員会では,毎年、学会誌で特集号を企画し、物理探査に関係する最新のトピックスについての論文や技術報告を集めて掲載しています。特集号は,第一線の研究者や技術者に依頼した10編程度論文などから構成されています。この特集号に加えまして、会誌編集委員会では、学会誌をより魅力的なものにするために、可能な限り頻繁に特別なテーマで数編以内の論文や報告などを公募する「小特集」を企画することにしました。

 平成19年度には,以下のようなテーマで「小特集」を企画しております。論文や技術報告などの投稿を希望される会員は、投稿カードに小特集に投稿する旨を明記の上、募集期限までに事務局まで原稿をお送り下さい(詳細は本ページ末尾にございます)。投稿・査読などの手続きは、通常の投稿と同様に行われますので、必ずしもすべての投稿論文が掲載されるわけではありません。個々の小特集のテーマについてのお問い合わせは、編集委員会の企画担当委員までご質問ください。

※参考:H18年度の小特集企画一覧 >>Click   H19年度の小特集企画一覧 >>Click

item.gif 平成20年度小特集テーマ一覧(予定)

■ 微動と地震防災(仮題)

 微動を対象とした研究は古くから行われていますが,最近では地震防災を対象とした新しい成果が数多く発表されています。今年1月には物理探査学会・地震防災研究会による第3回地震防災シンポジウム「微動と地震防災」が開催されました。このシンポジウムは「微動と地下構造や地震動特性との関係についての現状を理解し,問題点や到達点を議論すること」(講演概要集 序文より)を目的としたもので,微動探査を中心に,H/V,そして,微動を用いた新しい探査手法などについて非常に興味深い講演が行われました。またシンポジウムでの活発な議論は,微動と地震防災に対する関心の高さを示すものといえるでしょう。

 そこで今回,この古くて新しいテーマ,「微動」と「地震防災」をキーワードとして小特集「微動と地震防災(仮題)」を企画しました。微動探査を中心として,理論的なものからケーススタディまで,どのような種別の原稿も歓迎致します。皆さまの積極的なご投稿をお待ちしております。

  掲載予定巻号: 第61巻5号
  原稿締め切り: 平成20年5月末日
  企画担当委員: 小田義也

■ 三次元地震探査(仮題)

 地下の複雑な地質構造形態のイメージングに有効な三次元地震探査は、資源探査分野を中心として様々な分野でその利用が進んで来ています。さらに、データ品質と解析技術の向上にともない、岩石物性の空間分布の推定やモニタリングなどにも応用されるようになりました。この小特集では、「三次元地震探査」をキーワードとして、関連する技術開発、技術解説、そして適用事例の紹介などを広く募集致します。

  掲載予定巻号: 第62巻2号
  原稿締め切り: 平成20年9月末日
  企画担当委員: 中山 徹

■ 岩石物性(仮題)

 ※準備中

  掲載予定巻号: 第62巻3号
  原稿締め切り: 平成20年11月末日
  企画担当委員: 準備中

■ 物理探査における科学・技術教育,人材育成(仮題)

 ※準備中

  掲載予定巻号: 第62巻4号
  原稿締め切り: 平成21年1月末日
  企画担当委員: 山田伸之

■ 地層熱物性と物理探査(仮題)

 地中における温度測定技術は、地熱井の開発、石油・天然ガス井における生産の最適化などに応用されてきました。近年では、重質油生産、CO2貯留、メタンハイドレート開発など、温度あるいは熱物性の測定技術が適用される分野が徐々に広がりつつあります。そこで、今回、「地層熱物性と物理探査」と題した小特集を企画しました。温度、熱伝導率、熱流束などの測定技術や、これら熱物性が重要な要素となっている地球科学的現象について,幅広い種別の投稿をお待てしております。

  掲載予定巻号: 第62巻5号
  原稿締め切り: 平成21年3月末日
  企画担当委員: 池上 徹

item.gif ご注意

  • 投稿規定・投稿細則は、基本的には通常の掲載論文等と同じです。こちらをご確認ください。
  • 投稿カードの「通信欄」に、「小特集○○掲載希望」と明記下さい。
    お忘れの場合は、小特集ではなく通常号への掲載となることがあります。
  • 会誌「物理探査」は現在、電子投稿となっております。投稿方法の詳細はこちらをご覧下さい。
  • ご質問がございましたらこちらからお問い合わせください。

 



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